ニューデイパレード
ジュビレーション!

目の前で2回停止する変則的な昼間のパレード
所要時間:約22分
第1フロート
第2フロート
第3フロート
第4フロート
第5フロート
第6フロート
第7フロート
ピクサーの面々
第8フロート
ムービンオンでえらい目にあったLGMも単独で復活
第9フロート
超豪華最終フロート
管理人の感想

ムービンオンにマイナーチェンジして5年間続けたパレード「ドリパレ」が終了し、
25周年を期に新しく始まったパレードがこの「ジュビレーション!」だ。

いろいろと気になる部分をこれから書いていくが、最初に言っておくと私はこのパレードはわりと好きだ。
なぜかというのは以下を読んでほしい。

まず第一印象は「本家DLの50周年パレードの匂い」がすること。
いや、匂いどころかフロートの作りで同じような箇所や同じような登場キャラも存在している。
さらに、途中フロートが停止してショーモードに入るのだが、なんのショーにもなっていない。
もちろんゲスト参加も皆無。
このように、悪い言い方をすると、全体構成がかなり「ゆるい」
いい加減というかおおざっぱというか、とにかく一貫性が見られない。
明らかに今までの東京ディズニーランドのパレードとは違う。

だが、私はこのゆるさが、東京ディズニーランドで育った身としてはなんとも新鮮で好きだ。
25周年のアニバーサリーパレードだというのに、
ドラマチックさや感動を与えるような構成がないのはある意味スゴイことだ。

今までの私であれば「全然アニバーサリーではないではないか」とガッカリするところなのだが、
幸い、今までの流れと事前情報で、すでに25周年への期待はほとんど消えているため、
こんな内容でもわりと好印象だった。

とはいうものの、やはりこれは無いだろうという箇所はある。

まずは何といってもラストフロートへのキャラの盛り込みっぷり。
ミッキー、ドナルド、グーフィー、プルート、デイジー、チップ$デール、クラリス、
そして25周年のメインキャラのティンカーベルまでを乗せている。
明らかにやりすぎ。特盛りにもほどがある。
今回は途中停止するわけで、そうなるとこのフロートの停止位置の場所取りは壮絶なものとなる
のは明らか。なぜあえてこうしてしまったのか、理解に苦しむ。
そのくせ、OLC一押しのリロ&スティッチはそれだけでフロートを一台使用しているスッカスカっぷりだ。
さすがにこれは解せない。

次に気になるのは音楽。
印象に残らない。なんだか雑多な印象。
本家DLの50周年パレードは、ベースとなるメロディが一貫していてとても耳に残るものだったが、
このジュビレーションにはそれがない。
各フロートが好き勝手に音楽を流して去っていく、そんな印象だ。

音楽といえば、パレード出だしの雰囲気が弱いのも気になる。
これはナレーションのつまらなさも拍車をかけていて「さ、パレードがくるぞ」という気になれない。
その点、先代のドリパレは秀逸だった。DL50周年パレードもしかり。

‥といろいろと気になる部分は多々あるのだが、やはり私にはこの「ゆるーい感じ」が妙にあう。
パレードなんて、本来こんなものなんじゃないか、とさえ思う。
舞浜で脈々と続いてきた、ある意味「マンネリ感」を払拭する意味でも画期的なのかもしれない。
良いのか悪いのかは誰にもわからないが、25年を期に舞浜のパークは変わっていくことだろう。

とにかく、今までの東京ディズニーランドのパレードに慣れ親しんだゲストには、
このジュビレーション!は少々面食らうことだろう。

好になるか、受け付けないか、さてあなたはどちらだろうか。

■管理人の勝手にランク付け■
人気度 ★★★ 撮影難度 ★★★ 大人度 ☆☆☆
こんな人にオススメ> アナハイムの50周年パレードが好きな人  踊らされることが嫌いな人
今までの舞浜のパレードが性に合わなかった人